048713 ランダム
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雑草系

雑草系

習慣メモ

《決意が大事》
「やらなければならないこと」を目標にしても駄目。
自分で「やるぞ」って決意がないと駄目。
例えば夏休みに30頁のテキストをやらなければならないというとき、
「毎日1頁ずつやれば終わる」という計算は誰でも出来るが、
その通りに実践することはなかなか難しい。
これは決意がないから。

《週1日たくさんやるより、週5日少しずつやる》
例えば腕立て伏せを今週1000回やろうと決めて、
一日で1000回終わらせるより、200回を五日間行う。
これは「分割して行う」習慣を身につけるため。
一日にまとめると、「テスト前に一夜漬け」状態になりかねない。
また、普段の意識が習慣に向きにくい。習慣化させることが大事。
もちろん習慣の内容による。
集中して数をこなした方がいいような場合は例外扱い。

《毎週決意する》
一年がかりで行うような長期目標の場合、なかなか結果が出ない。
「毎日テキストを1頁終わらせる」という習慣を身につけたとして、
マンネリ化しやすく、集中しづらい。
そういうときは週単位で集中するように意識する。
「今週の目的はこのテキストのこの部分を完全に記憶すること」
という感じでテーマを決めて、週という短いサイクルでこなして
いけば、毎回新鮮な気持ちでスタートできる。
→毎週決意する、毎週課題を設ける、課題を明確化する

《ちょっとずつ増やす(回数)》
習慣は最初は物凄く手近で簡単なところから開始して構わない。
むしろそちらの方が入りやすいし、継続しやすいと思う。
例えば、身体を物凄く強くしたいと思う。じゃあとりあえず、
毎日腕立て伏せ1000回やろう、というのは大変結構だが、継続する
のはなかなか難しい。
単純に「疲れる」「しんどい」というのもあるが、腕立てなんかでも
1000回も行うと、時間も結構食われてしまうのである。また、他に
大事な用事があったときに「まだ腕立て終わってないから」と、
そっちをないがしろにしてしまうのも良くない。これは優先順位付け
に問題があるのだが。
世間では甘いと言われるかもしれないが、最初は無難なところから
始めておくのが良いと思う。例えば、「腕立て毎日20回」という
程度ならば、出来ない人はそういない。やる気さえあればできる。
逆にいうと、出来ないとしたらやる気がないから。
「今週は毎日腕立て20回」と定めて、それを達成したら次週は
25回なり30回なりとちょっとずつ増やしていけばいい。
そうすれば体力的にも時間的にも、自分のペースを把握しながら
無理なく目標設定ができる。最初から高くすると、いきなり挫折
続きになってしまう可能性が高い。

《ちょっとずつ増やす(種類)》
回数とほぼ同じなのだが、行う習慣の種類も、最初は少なめに設定し、
それを達成したら徐々に増やすようにすると良い。
最初は腕立て伏せだけにしておき、それが問題なく出来るように
なったら、今度は腹筋や背筋を増やしていく…など。



[メモ]
・やりきれないと思いつつ、目標を立てるのは×。
それなら3日単位でも、確実性重視。
・「7つの習慣」の誓いを守る項。
・週に10分ずつ変えても、一ヶ月で40分も変わる。
・毎日5分余分に作る習慣をつけると、週35分も作れる。月150分。
・生活習慣改善ゲーム。楽しむことが大事。
・日常生活こそ強化すること。
・減算式と加算式。
・「愛の貧乏代作戦」では、達人から合格を出された人でも、
時間が流れるとしばしば落ちぶれている。
あれは、「達人の監視下では」頑張れるという、条件付きの状況
だったから。達人がいなくなったら元の木阿弥。他人に管理して
もらうのは結構だが、そういう危険性もはらんでいる。
そうならないためには、ちょっとずつでいいから、自ら決意して
行い続けていくことだ。
[05 8/31のメモ]

・失敗したら目標を下げる。大きな成果を残すよりも、継続させること
を優先させる。辛いと思ったら一歩下がる。日常においてはね。
・先に紙を破く
・腹筋が継続できない人間が、アブフレックスを継続できるわけない。
腹筋が一定期間継続できた場合のみ、買うようにすれば間違いない。
道具に頼るのは、効率を上げるためである。
・達成への秘訣。とにかく自分で決意すること。これが物凄く大事。
人から言われたことを盲目的に100成し遂げるより、自分で決めたことを
10達成した方が良い。主体性、自主性が育つ。
・1セットでいつも腕立て100回行う人は、100回が限界ではない。
大抵はもっとたくさん、(120回とか150回とか、それ以上)行える力を
持っている。毎回限界ギリギリまで行っている人は、100回というキリが
いい数字では終わらないから。
それが限界でないならば、もっとギリギリまで追い込んだ方が楽しい。
最高記録が伸びたときはとにかく嬉しいもの。100回で止めてる人は
最高記録自体がそもそも何回なのかすらわかってないから。
・「決意する習慣を身につける」というのが、あらゆる習慣をこなして
いくための、前提となる習慣かもしれない。
・非日常的、爆発的な習慣は必要ない。日常的かつ身近なものを一つ
ずつ積み上げていくことが大事。山ごもりなどは非日常的で、新鮮かも
しれないが、そんなことをしていたら社会生活を営めない。長期休暇を
取れば可能かもしれないが、それだと休暇を取れるまで待たないと
出来ない。そうした非効率的な生活よりは、身近な習慣に目を向けた
方が、無理なく確実に生活が改善されていく。
あと、山ごもりはしているときは新鮮かもしれないけれど、帰って
きたら元の木阿弥という可能性も少なくない。そういう特殊な環境
での生活習慣は、特殊な生活環境が必要な場合もあると思う。
・すぐに結果が見られるシステム作りをするとやる気が増す。
100回やってようやく成果が見られるシステムと、10回ごとに成果が
見られるシステムならば、後者の方が継続しやすい。やってて楽しい
と感じられる。
・1日目を31日目としてスタートするか。減算式→加算式への移行
・成果より、楽しむこと、継続させることを優先させること
[05 9/1のメモ]


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